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自作*アナライズ

作曲した内容の公開と分析です。参考となる部分があったら嬉しいです!

作曲中「MODE7」リアルタイム的に記録

正真正銘!本当の新曲

あくまでも「的」です。

本当にリアルタイムではない。でも大凡のところ沿って行くつもりです。

さて現況、そろそろ完成間近というところです。

モードというのはジャズで使用されるスケールのこと。

旧来のジャズからの脱却を目指しマイルスが考え、実践し定着したものです。

時が経てば、このジャズマエストロの仕事が如何に重く大きな出来事だったかを、音楽家も音楽ファンも実感することになるでしょう。

 

そもそもチャーチモードです。教会旋法ですね。

イオニアン

ドリアン

フリジアン

ミクソリディアン

エオリアン

ロクリアン

このようになっています。ルートでいうと「ドレミファソラシド」になっているわけですが、それぞれモードの性質は大きく異なり、同じ「ドレミファソラシド」から生み出されるモードがルートと特性音が変って行くだけ(だけ、、?とても大切なところですが)で世界が違うものとなります。

これを7曲つなげることにより成立しているのが本作となります。

そしてドリアンからスタートさせ、最後の7曲目イオニアンを今、作曲しています。

1曲を大体20から30小節という尺として、決して大きな規模にならないように。そして全体が聴きやすく、さらりとた肌触りを持つように考えて作曲しております。

 

出来るだけそのモード以外の音を使用しないようモードの枠内で作曲するように心がけておりますが、どうしても音楽的にルールを逸脱しないと自分らしい旋律、ハーモニーにならないところがあり、例外的に他のモードになっている部分も実は少しあります。まあ頑迷に考え過ぎると無味乾燥な、例えばチェルニーエチュードみたいになってしまうので、いいか!とここはいつも通り自分に甘いわけです。

 

この作品はFLAT122という自分のかつて活動していたバンドを想定して作曲されています。しかしこのバンドが再生するかどうかは不透明であり、この作品もまたFLAT122の運命と共に在るのだと思うと複雑な気持ちとなります。

今日、会社の昼休みでこのバンドの1stアルバムである「THE WAVES」を聴いておりましたが、自分の音楽は、ここである程度完成されています。

その後の自分の蛇行ぶりに愕然としましたが、謙虚にもう一度このバンドを復活に力を尽くしたい気持ちです。そういうことからも、この7MODEはしっかり完成させ変更など必要のないように、、というか改訂は各メンバーに委ねられているわけですが。

僕はもはやメンバーを追い込むような変更、改訂は封印したので、それを行いたいメンバーは自分のパートにおいて自らが行うことになります。そしてその内容は、それまで作られた音楽に自然な形で入り込むことが大切です。