自作*アナライズ

作曲した内容の公開と分析です。参考となる部分があったら嬉しいです!

Spiral/ライフワークとなる〈02〉

しろテーマを掘り下げるか!

こちらはSpiral分析の続編です。

よろしかったら〈01〉も合わせてご覧ください。

この作品は規模が大きいので、またこれからも演奏を続けていくと思います。

そんなところから、時々、こうして補足的に分析をアップしていくつもりです。

〈01〉は全体を一気にざっくりとご紹介しましたが、これからはパートに重点を置いてまいります。

本ページでは、テーマです。

まず、Spiralのテーマの特長は

6拍子、舞曲のスタイルを採用していることです。

またテーマを2度繰り返すその間にブリッジを入れておりますが、これを「D-G(#11)」を中心とした若干トリッキーな風合いなものとして、あまり古典的とならないように、野暮ったくなるところから回避しております。

全体を覆っているキーはAmですが、最初作曲された時点ではDmでした。

Amなのか、Dmなのかは今もって悩んでいるところですが、一昨年2014年に演奏されたver2.02と言われるものではDmに戻しました。そしてテーマの旋律自体も全く違うものに変更したため賛否両論の嵐となり(笑)、結局そのバージョンを演奏していたユニットも解散してしまったので、そのままとなっております。

この二つのコードの間に立っているのは、結局、私の作曲の根底にはいつもモードがその根底にあるからです。

このAmのテーマ後にGm7-C7というⅡ-Ⅴを入れて転調を行いFに移行します。

これが「テーマB」です。こちらは演奏するユニットにおいて若干コードプログレッションが違います。8B×4という尺のうち後半の16BをDに転調した場合もあります。

どうして、こうした違いが出るのか?

それはリードをとる楽器が違うからです。その楽器の特性に合わせたハーモニーを使わないと、不自然なラインに聴こえます。

例えば今まで、ここでリードをとったのはギター、クラリネット、フルートの3種となりますが、三者三様ならぬ三種三様となるわけです。

〈続く そろそろ検査で病院行きです、、泣〉