自作*アナライズ

作曲した内容の公開と分析です。参考となる部分があったら嬉しいです!

このような音源を渡します!

バンドに渡すデモ資料をアップしてみた!

普通こういう音源はアップしないのですが、たまにはイイでしょう。

作曲して資料をメンバー達に渡す時、音源があった方が良いと考えるのが普通ですが、実は若干引っかかりを感じております。

譜面だけを渡して、後は彼らの想像力にお任せした方がよりバンドの音につながる気がするのです。

ただ譜面から自分の音にして、前面に音楽性を出せるアーティストはそう多くないと思います。普通譜面から解釈を入れて演奏するのはクラシックアーティストです。

最近バンド音楽でも音大出身が多く進出して、音楽の基本的なところがカッチリしている場合も多いです。

バンドの有り様として、それが理想とは言い切れませんが、大きな要素である事は確かです。作曲者側からすると、最低限自分の描いているところから外れてほしくないというのがあります。イメージしているサウンドに対して演奏内容が大体で良いので収まっているのが望ましい。

収まっていれば、何をやってもOKというところもあります。

音源はDAWでプログラムしたものですが、僕は旧タイプの人間なので全てMIDIで昔のシーケンサーと同じように打込みます。

アノトリオのピアノ、ベース、ドラム、これを全てリアルタイムで弾いています。これが一番素早く形になり、また自分の感性に忠実という気がします。

最近は、それを殆どエディットせず、2TRにまとめる時点でコンプやEQを適当に通すだけです。ピアノはそれもありません。KORG/SV-1を使用しておりますが、このステージピアノは本体側で追い込んでおくと、それで十分という感じです。

さて、これをメンバーに聴いていただき、彼らがどのように返してくるかが問題です。

トリオなので、一人の取り分が大きいだけに、そのキャラとバックボーンが分かりやすい形で出現します。鈍い僕でも彼らの反応、その内容は手に取るように把握出来ます。

アノトリオはメンバーチェンジが少ない印象がありますが、それはそうでしょう。例えば、信頼しているドラマーが変ったらそれはもう青天の霹靂です。

誰もが知るビル・エヴァンスは頼りにしていたスコット・ラファロが自動車事故で亡くなった時、大変なショックを受けたと聞きます。僕はその後釜のエディ・ゴメスの方が好きですが、ピアニストにとってベースは相当大きな存在であり、トリオの中ではドラムとピアノの調度中間に立つ、重要な橋渡し役なのです。

そういうことで、この音源もベースには時間を要しております。

この作品も7/8四ッ谷Doppoで演奏予定ですが、実はこの音源と比較して聴いたら面白いと思います。

やはりライブは良いよね!!となってほしい。

心から願いますし、頑張りたいと思います♬